お花を買ったり定期便を始めたのであれば、なるべくお花が長持ちして欲しいですよね。すぐに枯れちゃったらさすがに寂しい…。
miu
特に夏はすぐに花が痛んじゃうのでケアが大切です!
お花を長持ちさせるためには、いくつか行っておくとよいことがあります。
今回は長持ちさせる方法をいくつかご紹介します。
お花を長持ちさせる方法
- 水切りをする
- 水換えはマメに
- 直射日光を避ける
- エアコンなどが直接当たらないところに置く
- 気温が高くないところに置く
花の水切りをする
水切りとは、茎を水の中で1cmほど切り取り、 お花の吸水力を高める方法のこと。
水から出して切るのではなく、水の中で茎を切ります。
そうすることで 茎の中に空気が通るようになり、水を吸い上げやすくなるそう。
ポイント 茎は素早く、斜めに切ると、 たくさん水を吸い上げることが出来るように。
長持ちさせるために、夏は毎日5㎜くらい、冬は2・3日に1回5mmを目安に切るとよいそうです。
miu
夏場は頻繁に切らないと、茎の部分が腐りやすいよね…。わたしはボウルにお水を入れて切ってます。
水換えはマメに
水換えはマメに行いましょう!
花瓶の中はバクテリアが繁殖しやすく、バクテリアが繁殖すると花の吸水力が落ちます。特に夏は繁殖が盛んになるので、毎日水替えを行いましょう。冬は、2・3日に1回のペースがベター
花が長持ちする場所に置く
- 直射日光を避ける
- エアコンなどが直接当たらないところ
- 気温が高くないところ
暑くなく、エアコンが直接当たらずのところがベストです。
miu
夏は、お花にとって過酷な季節なのね…。
花を長持ちさせるためには…まとめ
- 届いたら水切りをする
- 水換えはマメに
- 直射日光を避ける
- エアコンなどが直接当たらないところに置く
- 気温が高くないところに置く
以上が花を長持ちさせるためのポイントです。
マメに愛情を注ぐと長持ちするお花。ぜひ優しく手厚く飾ってあげましょう!